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2010年07月31日
2010年04月21日
2010年04月13日
「シャロルの牛肉」:INAOがAOCのための仕様書を承認
INAOの酪農・農産物加工品の全国AOC委員会は4月2日、「シャロルの牛肉」の
仕様書(カイエ・ド・シャルジュ)の草案を承認した。仕様書は今後、担当省
庁に送付され、デクレの発行により、AOCとして正式に認められる。牛肉とし
ては4番目のAOCとなる。
「シャロルの牛肉」は、表面は滑らかで、絹のような触感をもち、生き生きと
した赤い色で有名である。生産場所は、ブルゴーニュとローヌ・アルプ地方の
355のコミューン。この場所は、「シャロルの牛肉」を生み出すシャロレーズ
種の牛の歴史的な発祥地で、気候と土壌が、牛の飼育に適している。生産者の
ノウハウは300年にわたり受け継がれてきた。生産量が限られており、最良の
職人的な精肉店とレストランで高く評価されている。生産者数は150軒、販売量
は258トン(2009年実績)。
(INAOプレスリリース、4/2)
仕様書(カイエ・ド・シャルジュ)の草案を承認した。仕様書は今後、担当省
庁に送付され、デクレの発行により、AOCとして正式に認められる。牛肉とし
ては4番目のAOCとなる。
「シャロルの牛肉」は、表面は滑らかで、絹のような触感をもち、生き生きと
した赤い色で有名である。生産場所は、ブルゴーニュとローヌ・アルプ地方の
355のコミューン。この場所は、「シャロルの牛肉」を生み出すシャロレーズ
種の牛の歴史的な発祥地で、気候と土壌が、牛の飼育に適している。生産者の
ノウハウは300年にわたり受け継がれてきた。生産量が限られており、最良の
職人的な精肉店とレストランで高く評価されている。生産者数は150軒、販売量
は258トン(2009年実績)。
(INAOプレスリリース、4/2)